信頼されるサイトとして
また、科学的な観点での正確性を担保するため、2023年7月より茨城県産業技術イノベーションセンター様からのご支援により、同センター 飛田啓輔主任研究員(農学博士)に一部記事の監修をいただいております。
記事の執筆を担当する外部有識者に関しては、酒スト編集部が実際にお会いし、高レベルで日本酒知識・テイスティング能力を有し、かつ日本酒愛にあふれていると判断した方のみにご協力をお願いしています。
情報が氾濫する昨今ではありますが、日本酒に関して高品質な情報コンテンツをお届けし、日本酒の魅力が世界に伝わるよう全力を尽くす所存でございます。
監修者紹介
飛田 啓輔
茨城県産業技術イノベーションセンター主任研究員、博士(農学)、清酒専門評価者
執筆者紹介
熊﨑 百子
JSA SAKE DIPLOMA / チーズプロフェッショナル
燗酒から日本酒にハマったお酒好き。JSA SAKE DIPLOMA、チーズプロフェッショナルを取得。現在は日本酒とチーズのペアリングを研究中。
榎本 康太
SAKE Streetメディア インターン生
酒づくりと地域づくりを研究しながら、「研究資料」と称して日々酒を飲む大学院生。編集長である二戸さんのもと、インターン生として記事の入稿や企画、執筆などに関わっています。同人サークル「一本歯下駄は今日も行く」として日本酒をレビューする同人誌を頒布しています。
近藤 ゆうこ
神奈川県在住のフリーライター。Webメディアや雑誌で執筆活動をしています。 もともとお酒を飲むのが好きで、最近さまざまな食事に合う日本酒の美味しさに目覚めました。特に好きなのは、旨味がしっかりとした純米酒。日本酒の魅力を多くの人に伝えられるよう、勉強と発信を続けていきます。
山下 誠一
通訳案内士 / J.S.A. SAKE DIPLOMA
北海道在住。本業は土木技術者。10年前、熟成された純米酒を飲み、その美味しさと深さを知りました。ブルースを聴きながら日本酒を飲むことが何よりの快楽。そして海外の方々に美味しく個性的な日本酒を伝えることが何よりの喜びです。
ふじたちえこ
群馬県生まれ。ライター。
1980年代中盤から各地の酒蔵を取材。
著書に「杜氏という仕事」(新潮社)、「美酒の設計」(マガジンハウス)、「極上の調味料を求めて」(文藝春秋)など。
現在、雑誌「住む」(農文協)に「醗酵リンク・蔵のたからもの」、dancyuweb(プレジデント社)に「日本酒を変えた男」を連載中。
橋本 ふみか
国際唎酒師
日本酒好きのウェブデザイナー。 大阪の日本酒バーで働いていた経験があり、その頃から日本酒について勉強を始めました。 今は定住せず、日本全国を旅しながら各地のお酒を飲み歩いています。
石田 信夫
広島在住。若いころからマイナーに徹してひっそりとラベルをはがし続けていましたが、ついにカミングアウト。私を尊敬(?)して「ラベリスト」と呼ぶ知人もいます。
デザインの美しさと、消える蔵の存在の証を残したいとの一念でここまで。今は明治の樽貼りの美に沼っています。
中国新聞記者時代には、海外の醸造場をルポした『海のかなたに蔵元があった』(時事通信社)、『杜氏になるには』(ぺりかん社)などを出版。
今は比治山大学に移り、学生にどんな「酒育」をすればいいか思案中です。
山崎 まりあ
日本酒が大好きです。初心者の方でも親しみやすく、お酒の知識を自然に豊かにしていけるような記事の執筆に努めています。日本に限らず世界中から情報を集めて、日本酒の魅力を多角的に伝えていきます!
戸部 雅弘(リンゴの魔術師)
日本酒造杜氏認定(山内杜氏組合)
播磨の国の造り酒屋で蔵人をしています。秋田の山内杜氏組合所属の蔵人8年目。
製麹分野が得意ですが、酛、槽、醪、帳簿付け…だいたい出来るようになってきました。
愛する人と、美味しい料理と、楽しく飲めたら良いですね。自分で造った酒は尚良いものです。
先人から得た知見を仕事に活かしつつ、後に続いた誰かの助けになれば良いですね。がんばる蔵人と一緒にがんばります。
趣味はお絵描き、リンゴ彫刻、狩猟、釣り、畑、鉄道、猫いじりなどなど。
かんたろー
唎酒師
神奈川県在住。日本酒、特に燗酒がただただ好きなサラリーマン。最初は普通に日本酒をたしなむも、どんな日本酒も燗にするお店と出会ってから、燗酒のおいしさに目覚め、家でも燗を楽しんでいます。日本酒は高度な技術によって造られたもの、この素晴らしい技術を残すためにも、「日本酒は美味しい!」と飲んでもらえる人を増やしていきたいです。
西野 丸文
J.S.A. SAKE DIPLOMA
大阪出身、大阪育ち、大阪在住。 大阪梅田近くの浅野日本酒店UMEDAに勤務。もともと客として通っていたら、勢い余っていつの間にか店員になっていました。Sakeの「ぱっと見透明な液体なのにいろんな香りや味がするところ」が好き。お客様の今の気分に合わせたお酒を楽しんでもらえるよう奮闘中。
田崎 誠
唎酒師
北海道出身、神奈川県在住。 飲食業に従事する傍ら「日本酒を通じて人の輪を広げる」をコンセプトに、唎酒師ユニット「語KATARI」にて定期的に初心者向けの日本酒イベントを主催するほか、様々な業態の飲食店と連携し飲食店や発信者向けのセミナーなども開催し日本酒をもっと気軽に楽しんでいただけるよう啓蒙活動を続ける。日本酒海外輸出業務のコンサルタントを務める。
二戸 浩平
WSET Level3 in Sake
東京在住。神奈川県出身(幼少期だけ北海道育ち)。
20代前半、金融IT関係の仕事で地方出張を繰り返していた際に日本酒の美味しさに目覚めました。その後日本酒について学び、イベントでの日本酒セレクト担当を依頼されるように。その後、地酒専門店「地酒屋こだま」のスタッフとして約9年間の勤務を経て、SAKE Street編集長に就任。
各地で地元の人に愛される「地酒」への関心が高く、今の時代にあらためて「地酒」の魅力を伝えられるよう日々努力しています。
橋村 望
酒匠 / SSI研究室専属テイスター / J.S.A. SAKE DIPLOMA
東京在住。秋田県出身の日本酒ライター。
「こんなにも美味しくて、面白い日本酒を知ってほしい、もっと日本酒ファンを増やしたい」という思いから、雑誌、広報誌、その他メディアで日本酒をテーマとした執筆活動を行なっています。
特に食事と合わせたときに意外性のある古酒・熟成酒にハマり、自宅に日本酒100本を貯蔵し自主研究を行なっています。今後も、酒や食にまつわるストーリーを伝えていきます。
市田 真紀
日本酒学講師 / J.S.A. SAKE DIPLOMA
広島市出身、岡山市在住の日本酒ライター。
故郷広島の蔵元を取材したとき、日本酒を醸す造り手、蔵、風土や歴史の素晴らしさに惹かれて30代で日本酒デビュー。地元岡山の酒を皮切りに全国各地の地酒へと範囲を広げ、取材活動や講師活動などを通して、飲む楽しみと日本酒の奥深さを知る楽しみを伝えています。
近年は岡山県が誇る酒米「雄町」や「朝日」の取材にも力を入れており、各地での講演・講師活動を通して認知拡大に奔走。風土が醸す日本酒の魅力を、地域からリアルタイムに発信し続けていきます。